物件詳細

施設概要

種別:介護付き有料老人ホーム
住所:神戸市垂水区
構造:鉄骨造 5階建て
築年数:2005年8月

入居要件

健康保険および介護保険に加入している75才以上の方で、市町村による要介護認定で「要介護」以上の方が対象です。

必要経費

(例)月額 250,730円~

外観
管理費 108,570円
食費 65,160円
上乗せ介護費 77,000円
合計 250,730円(税込)
入居一時金 借地料、建設費、借入利息等を基礎とし、平均余命等を勘案した想定居住期間の家賃相当額及び想定居住期間を超えて入居契約が継続する場合に備えて設置者が受領する費用です。
管理費 事務管理部門の人件費・事務費、入居者に対する日常生活支援サービス提供の為の人件費・事務費、リハビリテーション部門がおこなう機能訓練を介護保険の範囲を超えて提供する為の人件費・事務費、目的施設の維持管理費(各居室・共有部の水道光熱費を含む)です。
食費 (1人1日3食×30日喫食された場合の額) ① 運営維持費 32,550円(税込) ※全食お召し上がりにならない場合にも全額ご負担いただきます。 ② 食材費 32,610円(税込) (1日3食1,087円)×30日とみなします) 〔朝食270円、昼食378円、おやつ54円、夕食385円〕(税込) ※入院等により1日3食を全て欠食する場合に、事前の届出をおこなうことにより返還をいたします。 ・食材費の返還、治療食、特別食の提供は管理規程によります。
上乗せ介護費 介護・看護職員を基準以上に配置(要介護の方3名に対し、週40時間換算で職員2名以上)するために必要な費用のうち、介護保険にかかる利用料(利用者負担分を含む)による収入でカバーできない額に充当するものとして、合理的な積算根拠に基づいて設定した費用です。
その他 介護に伴う消耗品等は、別途実費負担です。 個人的な諸費用(電話料金・新聞購読料等)、各種有料サービス費用(理美容料、買物代行をおこなった品物代金、一部のレクリエーション費用、材料費等)は、利用される方の負担になります。
介護保険にかかる利用料 介護保険のサービスの利用料として、費用の一定割合(1割)を負担いただきます。 負担額は介護度により異なります。 ※一定以上の所得のある方は、サービスを利用したときの負担が2割~3割になります。(2018年8月から)

居室の間取り

 

居室設備

・ベッド・寝具
身体の状態に合わせて、床面からの高さやリクライニング調整が可能な電動ベッドです。備え付けの寝具カバーは週1回交換いたします。

・洗面台
握力の弱い方でも操作しやすい、シングルレバー式の洗面台。車椅子の方にも使いやすい仕様です。

・トイレ
温水洗浄式のトイレ。ゆとりある広さで、車椅子から便座への移動もスムーズ。

・床面仕様
万一の転倒の際にも、体への衝撃を最小限にするクッション性の高い厚手のカーペットを使用。

・ヘルパーコール
ヘルパーコールはお部屋に3ヵ所。ベッドの向きを変えても、コールボタンに手が届きます。

・床頭台
引き出しや戸棚に小物を収納できます。また、テーブルとしてもご利用いただけます。

・収納
クローゼットには着丈の長いワンピースやコートも十分に掛けることができます。

・エアコン
夏は涼しく、冬は暖かく、ご自分に合う快適な室温でお過ごしいただけます。

・空気清浄機
「ユニリターン(多機能空気清浄機)」を設置。紫外線による除菌・オゾン脱臭・マイナスイオン機能を備えており、森林浴のような清々しい空気でお部屋を満たします。

病名症状による受け入れについて

【可能】
インスリン投与/胃ろう/透析/気管切開/鼻腔経管/在宅酸素/たん吸引/中心静脈栄養(IVH)/尿バルーン/ペースメーカー/ストーマ/褥瘡

特徴

①手厚い人員配置で安心の介護
ご入居者3名に対し介護・看護職員2名(常勤週40時間換算)がお世話する、介護保険給付基準の2倍以上の手厚い人員体制です。
24時間の介護だから、日常の健康管理・退院後の療養介護・緊急時の対応もお任せください。
※夜勤時(20時〜翌7時)は、介護員5名・看護師1名の体制となります。

②「認知症ケア」の取り組み
重度の認知症の方にも、専門資格をもったスタッフを中心にお世話いたします。
『その方らしく』(パーソン・センタード・ケア)どなたにも、記憶の奥深くに大切に残された足跡があります。
ホームにお迎えしたその日から、ご入居者の足跡をたどる1冊のノート『私の人生』作りが始まります。
私たちスタッフがより手厚い体制で、これからも、その方らしくお過ごし頂くためのお手伝いをいたします。

大切にしていること
・常に心地よい空間をご提供
・なによりもコミュニケーションを大切に
・〜したいの思いを大切に

③24時間の看護(重度の方にも、穏やかな暮らしをお約束します)
ホームには看護師が24時間常駐し、介護スタッフと連携をとり日常の健康管理に努めています。バルーン留置等、医療的ケアが必要な場合もご安心ください。また、ホーム内に開業している在宅療養支援診療所と連携し、24時間体制の医療支援が受けられます。歯科・眼科・皮膚科の専門医による往診も充実しています。

SDGs(持続可能な開発目標)に関する取り組み

SDGsとは?

会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

『でいぷらす』での取り組み

特に介護領域においては、費用や施設の恒常的な満室状態により老人ホームへ入りたくても入れない、行き場のない高齢者が増加しております。
また、老人ホームに入居できたとしてもスタッフによる虐待問題などのミスマッチが生じてしまうケースが多々ございます。

弊社では低介護度や低所得の方でもご入居頂ける
楽園ハイツの運営
によって多くの高齢者様の受け皿を確保していきます。また、高齢者様にとっては終の棲家ともなりえる老人ホーム探しにおいても多くの方にご満足頂ける
施設紹介(老人ホーム紹介)
を行いながらミスマッチの解消に努めて参ります。

また、老人ホームに入居できたとしてもスタッフによる虐待問題などのミスマッチが生じてしまうケースが多々ございます。弊社では低介護度や低所得の方でもご入居頂ける
楽園ハイツの運営
によって多くの高齢者様の受け皿を確保していきます。また、高齢者様にとっては終の棲家ともなりえる老人ホーム探しにおいても多くの方にご満足頂ける
施設紹介(老人ホーム紹介)
を行いながらミスマッチの解消に努めて参ります。